10月18日は「世界メノポーズデー」~ゆらぎ世代こそ、ハッピーに生きよう~

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はじめに

「最近、なんだかイライラする」
「夜中に何度も目が覚めちゃう」
「肌も髪も…あれ?若い頃と違うぞ?」

40代〜50代になると、体も心も、あちこちで“ゆらぎ”を感じますよね。
これ、ぜんぶ「更年期あるある」。

でも安心してください。
世界にはちゃんと「更年期の日」まであるんです!
(なんだか、仲間が増えた気がしませんか?笑)

世界メノポーズデーってなに?

10月18日は「世界メノポーズデー」。
国際的に、更年期について知ろう&大切にしよう、という日なんです。

日本でも10月18日〜24日は「メノポーズ週間」とされていて、
更年期を迎える女性が正しい知識を持って、安心してケアやサポートにつながれるように、啓発活動が行われています。

つまり、「更年期は特別な人の問題」じゃなくて、
女性なら誰にでもやってくる自然なステージ。

そう考えると、ちょっと気持ちが軽くなりませんか?

ゆらぎ世代のリアル

この時期の女性は、体調の変化だけじゃなく…

・子育てが一段落したと思ったら親の介護スタート?
・夫婦関係や仕事の立場も変わる
・体型や肌の変化に「え、これ誰の体?」状態

…と、まるでジェットコースターのように人生イベントが次々に展開されていきます。

そりゃ、心も体も大忙しです。

でも大丈夫、あなただけじゃありません。
みんな似たような“あるある”を抱えてます。

フェムケアでできること

 

そんなときに役立つのが「フェムケア」
デリケートゾーンのケアや、ちょっとした運動、心と体をゆるめる工夫。

「特別なことをする」んじゃなくて、
日常の中に“自分をいたわる時間”を少し足すだけでいいんです。

たとえば…

・お風呂で深呼吸して「今日もおつかれ!」って自分に言ってあげる
・デリケートゾーンに専用のミストをシュッとする
・睡眠時間を“ご褒美タイム”にしちゃう

小さなケアが積み重なって、「私、まだまだイケるじゃん!」って思えるようになります。

おわりに

更年期って、マイナスなイメージを持たれがちだけど、
実は「自分を大切にするチャンス」でもあるんです。

10月18日の世界メノポーズデーをきっかけに、
「ひとりで頑張らなくていい」「仲間がいる」ってことを思い出してください。

ゆらぎ世代は、もっと自由に、もっと楽しく。
私たちフェムクレールも、一緒に笑いながら歩いていきますよ

 

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この記事を書いた人

現在55歳、アフター更年期に突入。
’お湯もれ’や’身体のだるさ’、’やる気のなさ’など自律神経の変化を感じながら、閉経後に高血圧になり、食事・運動・メンタル・睡眠・フェムケアをバランスよく取り入れることの大切さを痛感。
フェムクレール副代表。主に更年期のメンタルケア、コミュニティ運営を担当。

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